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小さい頃食べた謎のアメ”肝油ドロップ”の力とは?

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はじめに

あなたは小さい頃に、母親や幼稚園、保育園の先生から乳白色の黄色がかった飴をおやつとして貰って、食べていませんでしたか?

 

それはきっと、”肝油ドロップ”です。

結構美味しいアメなんですけど、名前だけ聞くとちょっとまずそうな感じですよね・・・(;’∀’)

 

肝油ドロップ

 

なんで、子供の頃に食べさせられたのか?

また、肝油ドロップにはどんな効果があるのかを紹介していきたいと思います。

 

 

肝油ドロップは実はお菓子じゃない!?

パッと見、お菓子のアメに見える”肝油ドロップ”ですが、実はただのおやつではないんです。

指定第二医薬品扱いのれっきとした医薬品であり、大人で1日に2粒までという制限があります。

 

このためか、大人が子供に食べさせる際には「1日に1粒以上食べると死んじゃうよ」などと嘘を言うのが定番だったとか(*´ω`*)

 

 

一体何の肝油を使っているの?

肝油ドロップの正体とは一体何なのか・・・?

“肝油”と名乗っているくらいだから、きっと肝臓からとれる油を使っているんでしょう。

 

【肝油】

タラやブリ、サメなどの軟骨魚類は浮袋を持たないため、海水より比重の軽い油を肝臓に蓄えて浮力を得ています。この油が”肝油”なのです。

 

【主な成分】

  • ビタミンA
  • ビタミンD
  • スクアレン
  • アルキルグリセロール類
  • 脂肪酸

 

このように、多様な栄養素を持っているのが肝油です。

この肝油に糖分とビタミン類を混ぜ合わせて固めたものが”肝油ドロップ”として昔は食べられていましたが、現在では肝油を使用せずに同じような成分、ビタミンを配合して食べやすくしたものが肝油ドロップとして売られています。

 

 

肝油ドロップの効果とは?

そんな肝油ドロップ、食べると一体どのような効果があるのか?

 

【肝油ドロップの主な効果】

  • 目の乾燥感の解消
  • 歯骨の発育を助ける
  • 夜盲症(鳥目)の予防
  • くる病の予防

 

特に子供に食べさせる理由としては、くる病の予防が大きいですね。

“くる病”とは、骨や軟骨が石灰化障害を起こしてしまい類骨(切開かしていない骨器質)が増加してしまう病気です。骨が成長しきっていない小児に発症しやすいので、この対策として”肝油ドロップ”を食べさせるんですね。

 

しかし逆に、食べ過ぎるとビタミンAの過剰摂取により急性中毒や慢性中毒を起こしてしまう可能性があります。だから一日の摂取量が決められているのです。

中毒症状は、下痢、腹痛、嘔吐、皮膚の痒みなどですが、一時的なもので少し時間をおけば自然に治ってしまいます。

 

 

さいごに

以上が、肝油ドロップについてとなります。

 

20代前半より若い子は知らないんだとか・・・

まぁ私も20代前半なので知らなかったんですけどね(゜レ゜)

 

もちろん今でも、薬局などで探せば売っているので気になる人は一度食べてみるといいかも?

味は美味しいし、体には良いし一石二鳥ですよ♪(*´ω`*)

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