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“北センチネル島”絶対に生きて帰れない島

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はじめに

世界には色々な島がありますね。

私達の国、日本はまだ島国の中でも大きい方で、世界にはまだまだ小さい島で生活している人がたくさんいます。

 

そんな島国の中で、上陸するだけで死んでしまう島があるんです・・・

いや、むしろ上陸する前に死ぬかも(;’∀’)

 

その島の名前は・・・”北センチネル島“です。

 

今回は、この北センチネル島について書いていきたいと思います。

 

 

北センチネル島ってどこにあるの?

北センチネル島はインド領のアンダマン諸島の中にあります。インド洋東部・ベンガル湾内に位置し、南アンダマン島の西、約30kmに位置します。

 

北センチネル島

 

赤い島が北センチネル島で、大きいのがアンダマン諸島です。

 

 

北センチネル島って一体どんな島?

北センチネル島には、センチネル語を話す先住民が50~400人程度住んでいると推測されています。

さらに、アンダマン諸島の人達の言語と大きく異なることから、かなり長い間、他文化との交流を絶ってきたことがわかります。

 

この他文化・外界との断絶具合がハンパなく、2004年のスマトラ沖地震の際に救援にきたヘリコプターに向かって、陸上から矢を放って威嚇している。

 

北センチネル島

 

容赦ない先制攻撃・・・!

というか、彼らはヘリコプターなんてもの知らないんでしょうね(;’∀’)

 

他にも、カニの密漁をしていたインド人2名が寝ている間にボートが流され北センチネル島に漂着してしまったのですが、有無を言わさず矢で射抜かれたようです。

 

このときも、2名の遺体を回収しようとインド政府がヘリコプターを向かわせたのですが、得意の弓矢で攻撃されてしまい遺体を回収できなかったそう。

 

強い・・・強すぎる!

 

しかし、絶対に生きて帰れない島と書きましたが、実はインドにこの部族と接触して無事帰還できた人がいるらしいです。

その人によると、島内では伝染病が蔓延していて、新しい病原体を持ち込まれることを心底嫌がっているらしいです。だからあの弓矢は、威嚇の意味もあるんでしょうけど、病原体に対する対策が大きいのかもしれませんね。

 

 

インド政府の北センチネル島への接触

1947年からインドの直轄領となった北センチネル島。

 

1960年以降から、何度かインド政府はセンチネル族との接触を試みたんですが、中々うまくいきませんでした。

 

しかし、1991年にようやく彼らの矢をおろさせることに成功しました!

 

ところが、1990年代半ばになるとインド当局の方針が急に転換されます。同じアンアダマン諸島に住むジャラワ族との接触が、病気や文化的な衝突を引き起こしてしまったことから、センチネル族に対しても接触は控えようということになったのです・・・

 

こうして、あと一歩だったインド政府とセンチネル族との交流プログラムは中止されてしまいました。

 

 

さいごに

以上が、絶対に生きて帰れない島”北センチネル島”についてとなります。

 

意外にも生きて帰っている人がいたんですね・・・

インド政府は、この閉ざされた島へは今後一切関わらないという方針を固めていて、この先もそれは揺るぐことはないと思います(;’∀’)

-豆知識

執筆者:


  1. Chubby より:
    I would have hoped that a high end yarn store would know about weights and yaeragds. Siiiigh. So, now you know you have to carry a weight chart and a food scale to that store, eh?

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