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『ラーテル』ギネスにも登録された”世界一怖いもの知らずの動物”

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はじめに

あなたは目の前にライオンやヒョウがいたらどうしますか?

怖くてとてもじゃないけど動けないですよね(;’∀’)

足ガクガクです・・・

 

これは自然界の動物達も同じで、みんな恐怖心を持つことができ、自分より恐ろしい相手には本能でヤバいと感じるようになっています。

 

しかし、自然界にはこの”恐怖心”が無いんじゃないか?ってくらい怖いもの知らずの動物がいます。

それは、『ラーテル』という動物です。

 

ラーテル

 

今回は、そんな”ラーテル”について書いていきたいと思います。

 

 

ラーテルってどんな動物?

別名『ミツアナグマ(蜜穴熊)』とも。

 

好物はどっかの黄色いクマと一緒で”ハチミツ”です。

このハチミツを巡って、同じミツを狙うミツオシエ科の小鳥と共生関係にあります。

 

下で色々と紹介するのですが、自分の体の丈夫さと最終兵器があるからか自信満々で”怖いものなし”な性格で有名。また、食欲も旺盛で貪欲です。

 

ライオンやコブラに囲まれても威勢よく威嚇するようなことから『世界一怖いもの知らずの動物』としてギネスにも登録されているんですよ(*‘∀‘)

 

ミツオシエ科の小鳥との共生関係

ミツオシエ

 

このミツオシエ科の小鳥は、ハチの巣を見つけるとけたたましい声をあげながらラーテルの周りを飛び回り、ミツを発見したことを知らせます。

この知らせを受けたラーテルはハチの巣まで行き、巣を壊して、両者ともに美味しいハチミツをいただくことができるのです。

 

まさにwin-winな関係・・・!

 

装甲のような皮膚

皮膚がとても分厚く、それでいてかなりの伸縮性を持っており、まるで”柔軟な装甲”のようになっています。

 

ハチミツを食べる際に、ハチからの攻撃をを受けるのですがラーテルにとっては全く痛くありません。

 

ましてや、裏返しにされて弱点である腹を晒すようなことが無い限り、ライオンですら傷つけることはできないそうです(゚Д゚;)

 

最終兵器の臭腺

また、肛門近くに”臭腺”をがあり、追い詰められた際にはここからものすごい臭い液体を噴出して戦います。

 

液体が目にかかると最悪失明の可能性もあるとか・・・

 

強力な猛毒耐性

ハチミツの他にもヘビなどを食べるのですが、捕食の際にはもちろん噛まれることもあるそうです。

しかし、ラーテルはヘビの猛毒に対して強い耐性を持っているので、たとえ噛まれたとしても一時的に動けなくなるだけで、数時間後には元気ピンピンに復活しているのです。

 

す、すごい・・・(゚Д゚;)

 

 

さいごに

以上が、世界一怖いもの知らずの動物”ラーテル”の紹介になります。

 

その分厚くて強靭な皮膚にあやろうと、南アフリカ共和国で開発された戦車に『ラーテル歩兵戦闘車』という名前がつけられたこともあるんですよ。

 

これだけ強くて面白い生態を持った動物なのに、知名度が低すぎるのがちょっと不思議です・・・(´・ω・`)

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