みなさんお仕事頑張ってますか~?
いつもご苦労様です(*´ω`*)
みんながあくせく働いている。そんな中悠々自適と生活しているのが”ニート”です。
そんなニートにも色々種類があるんですよね。
社会に出て仕事をしていなくても、何かしらの収入があるネオニート。
働きはしないものの、毎日出歩いて他者との関係を作り続けるアクティブニート。
ひたすら部屋にこもり続けて現実から逃げるヒキニート。
とりあえずパッと思いついたニートを書いたんですが、他にも色んなニートがいそうですね。
そんなニート界に、最近新しい風が吹いています。
その風の名前は『山奥ニート』!
なんとまぁ、これまたニートと呼んでいいのか?ってくらいのアクティブさを持っていそうな名前ですね・・・
今回はそんな『山奥ニート』について紹介していきたいと思います。
『山奥ニート』の生き方
そもそも『山奥ニート』ってなんぞや?
もともと引きこもりだったりした人が、山奥の集落などに移り住み、高齢者ばかりではキツイような作業を手伝うことによってわずかな収入を得るという生き方です。
そんなお手伝い程度の収入で生きていけるの?って思うかもしれませんが、なんと”山奥ニート”の人達にとっては月¥25,000あれば十分生活していけるらしいです・・・
山奥ならではの生き方ですね。
それでも、高価なものが欲しかったりしてお金が足りなくなる時があります。
そういう時は街に出稼ぎやリゾート地でのバイトを利用して、短期間で必要な分だけ稼いで戻ってくるそうです。
『山奥ニート』の趣味とは?
彼らの趣味は、やはりニートと切って離せない”インターネット”です。
山奥とはいえ、集落がある以上インターネット回線は繋がっているところが多いです。それを利用して毎日を楽しく過ごしています。
他にも、漫画やアニメを見たくなったら、ここでもインターネット。
ネット通販で山奥でも2日間あれば商品が届きます。
う~ん・・・インターネットが発達していなかった昔では到底無理な芸当ですね。
こう考えると”山奥ニート”は現代ならではのニートなのかもしれません。
正直、ここまでしっかり生きていると、もはや”ニート”ではないと思うんですけどね(*´ω`*)
ん~・・・その日暮らしの”フリーター”かな?
ただ、自然の中で悠々自適に過ごしているのは羨ましいですよね。
年金とか保険をどうしているのかは分かりませんが、そこまでカバーできているのなら結構いい生き方なんじゃないかなぁ?
将来は、仲良くなった高齢者の方から畑や田んぼを借りて農家になったりするかもしれませんね(*‘∀‘)