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『抜毛症』毛を抜いてしまう癖

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あなたはどんな癖を持っていますか?

癖は人それぞれありますが、その中でも自分の体に多大な影響を及ぼしてしまうものもあります。

 

その中のひとつである『抜毛症』について書いていきたいと思います。

 

抜毛症

 

 

 

『抜毛症』ってどんな癖?

その名の通り、毛を抜いてしまう癖です。

正確に言うと、正常な毛を引き抜いてしまう癖

別名『抜毛癖』とも。

 

重度になると、脱毛斑ができるほどに毛を抜いてしまい精神疾患と捉えられます。

手の届きやすい前頭部の毛が餌食になりやすく、利き腕側に偏って直線上の脱毛斑になることが多い。また、毛を食べてしまう『食毛症』を合併している場合も多い。

 

頭髪のみならず、眉毛やまつ毛、髭や腕の毛などを抜くこともある。かさぶたや爪、皮を無理に剥がして食べるのも広義においては抜毛症の一種と認められている。

 

人によってどこの毛を抜くかはさまざまなのですが、特に頭髪を抜く癖がある人を『禿頭病』ともいいます。

 

なお、精神障害の重度を表すマニュアルでは衝動制御の障害に含まれます。本人が全く自覚せずに無意識のうちに抜いている場合は特にひどいです・・・

 

 

『抜毛症』が現れる頻度

人口の約0.5~2%が抜毛症だとされています。

まぁ精神疾患であり医者ごとに判定基準がまちまちなので、あまり正確な情報ではないですけどね。

 

小学生から思春期の女子など学童期の癖として現れやすいが、成人になってから発症するパターンもある。

 

 

『抜毛症』の原因

内向的で大人しい性格の人ほどストレスを溜め込んでしまい発症しやすいらしいです。

 

しかし、抜毛症は様々な要因が複合して起こってしまうもので、単にストレスだけが原因というわけではないみたい。

昔は、ストレスや不安だけが原因と言われていましたが、最近では神経細胞と脳のコミュニケーションの一部に支障があるために起こるという説も有力です。

 

 

『抜毛症』の治し方

周りがよく患者の悩みを聞いてあげると共に、毛を抜くことをいちいち指摘したりせず温かく接してあげることが重要になります。やはり、精神的なもので起こっている症状なのでストレスをいかに軽減してあげられるかがポイントです。

 

どうしても症状が収まらない場合は精神科を受診してみましょう。

また、『N-アセチルシステイン』の投与で症状が治まったという報告もあるみたいです。

 

 

 

以上が、『抜毛症』についての説明になります。

 

私の身の回りにもかさぶたを剥がしたり、皮を剥がしてしまう人がいました。

私自身も眉毛を抜く癖と親指の第一関節の皮を剥いてしまう癖がありました。

 

しかし、ストレスをなるべく感じないような状況に身を置くことで、今ではすっかりその症状も治まって快適な生活を送っています(*´ω`*)

 

悩んでいる方は一度、自分の周りのストレス環境を見直してみるといいかもしれませんね。

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